起業の成否は

創業1年目で決まる

ベンチャーにとって最も大切な1年目の経営 "Lean Action Program"が伴走します

Story

創業1年目の大切さは起業に失敗した後に気づきます。
「あーしておけばよかった、こーしておけばよかった」失敗後の後悔は尽きません
しかし、だからと言ってずっと準備ばかりしているのも時間のムダです。
必要な知識をすべて勉強していたら、開業は何年も先になってしまうぐらい膨大な量だし、そのうちのどれが本当に自分の経営に必要なのかは始めてみなければ分からないからです。
"Lean Action Program"では、こうした創業1年目の経営者に必要な「急成長」を、厳選された知識・アクションプランの共創・事業の実践という軸で支援します

起業支援プログラムの多くが「アイディア」や「ビジネスモデル」の設計に時間を費やしますが、実際に起業が失敗するのはアイディアやビジネスモデルの不具合ではありません。ベンチャーはみな「成功できない」のではなく「経営が出来なくて自滅する」のです。「創業期特有の経営」ができない限り、アイディアを練り直してもきっと何度でも失敗します。

プログラムでは、あなたがやるべきことを出来るように、そしてやってはいけないことがなぜいけないのかを理解して頂きます。「リーンスタートアップ」とは、このやるべき事とやってはいけないことを明確にすることこそが、スタートアップに成功をもたらすということ、つまり事業アイディアより「起業家の創業力」が大切だという教えです。

"Lean Action Program"では、数々の事例を通じて体系化された「自滅する理由」を確実に回避し、成長を重ねながら何年もチャレンジが継続できる起業家を育成します。

起業というチャレンジで重要なのは、優れた事業の設計ではありません。人生の設計です。取り組む事業は後からいつでも修正できますが、起業家としての人生は最初に正しい方向に進まないと、ただ苦しい経営ばかりになってしまいます。どんな事業を行うかよりも、どのような企業にしていくとあなた自身が最も充実した経営者となるかを一緒に考えましょう。バリエーションはとてもたくさんあります。

起業家としての人生を歩むにあたり、最も重要な最初の1年において、徹底的に「ムダな経営」と「やってはいけない経営」を取り除き、「必要な経営」「やらなくてはいけない経営」だけに注力する事こそが、究極のリーンスタートアップなのです。

京セラ・JALの稲森氏他、多くの実業家が口を揃えて同じ事を言います。
起業というチャレンジには、

1.起業家としての成長
2.創業する企業の成長
3.企業が立ち上げる事業の成長

という3つの成長に同時にチャレンジするのですが、先の言葉通り、トップの起業家の器以上には組織も事業も大きくなることはありません。"Lean Action Program"は事業アイディアの洗練ではなく起業家の成長にフォーカスし、成長に合わせた事業展開を共創します。

起業とは「経営」のことだ by Eric Ries

Lean

いまでは数多く開催されている起業家育成プログラムですが、残念ながらほとんどのプログラムは「起業への背中の後押し」はしてくれますが、「起業後の成功」は約束してくれません。みなさんが事業を始めることだけが目的になってしまっているのです。

そしてプログラムで盛り上がった気持ちで事業を始めてみても、「経営」をまったく理解していないためにやはり失敗が後を断ちません。そしてこのようなパターンで失敗するひとたちは、自分たちのやり方が適切でなかったことに、1〜2年かけてようやく気づきます。これこそが最も人生の貴重な時間とお金、もしかしたらそれ以上のものをムダにしているのです。

エリック・リースはリーンスタートアップのスライドに"Stop Wasting People's Time"(ひとの時間をムダに消費するのを止めよう!)と記し、リーン・スタートアップの重要性を説いています。誤ったスタートを切り、その後何年もの時間をムダに過ごすことことが、最もリーンから遠ざかっているのです。※エリック・リースのスライドはこちら

多くのプログラムには共通の問題点が3つあります。みなさんを成功から遠ざける3つの原因を解説します。

ほとんどの起業は、当初の計画通りには進みません。どんなに素晴らしいアイディアであったとしても、刻々と変化する実社会の中では成功は約束されていません。起業の実態とは、この変化する環境の中で「どのような経営判断を行うか」ということで、実際に事業を始めない限りこの経営判断を教えることは出来ないのです。起業前に勉強するすべてのことは「シミュレーション」に過ぎません。しかもそのシミュレーションはとても実環境とはかけ離れているのです。本を読んで自転車の乗り方を学んでも、初めて自転車にまたいだ時に上手に乗りこなす人はいません。しかし、実際に自転車に乗って何度も転びながら学ぶことで、いつまででも自転車に乗れる能力が身につきます。起業もこれとまったく同じ事です。自転車をテキストで教えようとするようなプログラムには意味がありません。

多くの人が、優れたアイディアこそが起業家を成功に導いてくれると信じています。しかし現実世界は「実現しない素晴らしいアイディア」で溢れており、アイディアだけでは起業家は成功にたどり着けないことを数多くの事例が証明しています。その事実を目の当たりにしながらも、多くの起業家育成プログラムでは受講者に対して過剰にアイディアの洗練を促し続けます。

しかし本当の起業家の戦いとは「普通に考えたら決して実現しないアイディア」を考えることではなく、「普通の環境では実現しないアイディアが実現しやすい環境や状態」を構築することです。この環境が構築されて行くに従って、スタートアップはチャレンジ出来る領域が拡大していくのです。

これを非常に少ない資源という制約条件下でどのように実行していくかこそが、起業家の成功を左右する重要な条件であり、自己中心的に設計されたビジネスモデルをマーケットに押しつけようとすることは、自らの首を絞めてしまうばかりでなく、この本質的な戦いを理解していない創業者を生み出します。

起業を志したひとが最初に身につけるべきスキルは、こうした戦いの本質を理解している「起業家思考」です。ユニークな事業で成功する起業家は、普通の人には見えない事象を的確に捉える才能を持っています。携帯電話にダイヤルボタンがあることが当たり前の時代に、ただひとり「ボタンこそが問題だ」と唱えたスティーブ・ジョブズは、こうした起業家思考の好例です。当プログラムでは、みなさんが取り組むテーマの中に潜んでいる「普通には見えないもの」が見えるようになるため、そして「通常は変わらないこと」が変えられるようになるための「思考」を学びます。このような思考を携えた起業家が興す企業ではとても革新的な経営が生まれ、その経営を通じて、革新的な事業が誕生します。革新的な事業アイディアとは、起業家思考で見いだしたものを、前述のトレードオフの関係を乗り越える経営判断から生まれてくるのです。まずは、一生通用する起業家思考と経営能力をしっかりと養っていきましょう。その先に大きな成功が待っています。

前述のように、起業家育成とは実際に創業した後から始まります。しかし、多くの起業家育成プログラムでは「ビジネスモデルのブラッシュアップ」を過剰に要求するため、かえって受講者が起業をためらうという結果につながるケースが少なくありません。立派なプレゼンテーションは出来上がっても、創業初年度の収益化が見込めなくなると、チャレンジのハードルが上がっていってしまうからです。

当プログラムでは、現在の仕事からのスムーズなキャリアチェンジもサポートするため、起業家としての成長と経営者としての成功がシンクロするよう設計されています。なぜなら、起業家としてどのようなスタートを切るかが将来の成否に大きく影響することが分かって来たからです。適切なスタートを支援することも、起業家育成の大切な一面なのです。

 

スタートアップの立ち上げとは組織の構築のことだ: Eric Ries

Program

"Lean Action Program"は講義だけではありません。講師、メンターが一緒に事業に携わり、実践を共にします。知識だけを一方的に講義をし、みなさんの考えたアイディアに対してただダメ出しをするようなことはありません。本当の支援は創業後から始まるのです

参加するみなさんが既に創業しているかどうかに関わらず、12ヶ月の受講後にはベンチャー経営に自信を持っていられる状態を共に創っていきます。事業の成立に必要な協力者も一緒に探しましょう。実現に向けて当事者と支援者が共に行動を起こす事で、初めて結果がついてきます。

このプロセスを通じて私たちも進化していきます。良い起業家育成プログラムとは、起業家とともに進化し、成長するプログラムだと考えています。

起業家育成を目的とした講義では、経営と事業への実際の適用が出来て初めて身についたと言えます。ただ講義に出席して講師の話しを聞いてるだけでは何の役にも立ちません。結果を出すために何回もくり返して考え、そして実践へ移していきます。

Lean Action Programでは、講義に出席する前から受講が始まります。1ヶ月のプログラムの流れはこのようになっています。

  1. テーマに沿った課題図書が出題されます。テーマの意味を考えながら熟読して下さい。
  2. 読書後、改めてテーマについての感じたことをレポートにまとめて下さい。自分の考えが整理されます。
  3. 発表して下さい。
  4. ここから講義が始まります。
  5. ディスカッションしましょう
  6. 事業と経営への展開について考えましょう

このように、1つのテーマに対して自分での理解から始まり、最後は実践につなげて1テーマが終了し、毎月テーマを変えながらこのサイクルが繰り返されていきます。学習のスタートは課題図書から始まるため、あまり読書の習慣が少ない人にはハードなプログラムになることでしょう。

ビジネスモデル設計、マーケティング、デザイン思考、グロースハック、UX/UIなどは一切やりません。必要なのは「起業家思考」と「創業という特殊環境における経営」のふたつです。このふたつをしっかり理解した後で、ビジネスモデル設計などの知識が必要になってくるのです。

前述の通り、成功する起業家は「ひとには見えないものが見える」「ひとには変えられないものを変えることができる」などのスキルがあり、これが備わっているからこそ、素晴らしいアイディアが実現します。イノベーションを興す手段が先に備わっていれば、アイディアの実現確率は向上させることが出来るのです。

また、創業期という特殊なフェーズは、成功企業の長きにわたる経営のなかでほんの一瞬しか訪れない特殊な時期です。この時期の経営は通常の経営とは全く異なる判断が数多く要求されるため、これを経験し、体系化出来ている人がそもそも少ないのです。経営にはルールや原理原則があります。スポーツの世界でも「理論」がとても重視されているのと同様に、スタートアップの世界でもこれらを理解していることが起業家としての成功確率を格段に向上させるのです。

事業設計および実践に関する個別相談に回数制限はありません。オンライン、オフラインともにいつでもご相談下さい。オフラインでの相談は事前に日程調整だけお願いします。講師の空き時間を予約できればOKです。

起業で最も大切な最初の1年をどのような事業で経営するか、講師も一緒に事業開発します。ただ相談に乗るだけではなく、見込み客の開拓や連携先候補とのコンタクトなどもやっていきます。実際に現場に出て行かないと、講師自身も何も判断が出来ません。みなさんの知恵と私の知識、そしてネットワークをフル活用すれば、必ず事業化の手がかりが見つかるはずです。

ただし、システム開発や単純な営業などはお手伝いできませんのでご了解下さい。あくまで事業開発の共創だとご理解下さい。もしもこれらが必要な場合には、信頼できる業者をご紹介しますのでご相談下さい。

「良いアイディアにひとが集まる」は戦略ではなく神頼みだ:Steve Blank

Apply

〇開催期間

受講期間は1ターム12ヶ月です。

12の起業家思考を12ヶ月で習得し、12ヶ月の間で創業を実現させます。

ですが、受講途中に事業に専念する必要が生じるなど、本来の目的を叶えられなくなった時点で随時退会可能です。無理なく事業優先で受講してください。また、12ヶ月経ってもまだ独り立ちに至らない場合には、受講を延長することも可能ですが、講義の内容は12ヶ月で1セットを予定しています。13ヶ月目からの講義は前年度と重複する可能性があることをご了解ください。

その他の受講形式をご希望の場合はこちらよりお問合せ下さい。

〇費用

毎月の受講料は¥12,800(税込)です。イベント管理サービスのPeatixにて毎月の受講料をお支払い頂きます。ご利用にはPeatixアカウントが必要になりますので、詳しくはこちらをご覧下さい。

〇募集時期と定員

受講者は随時募集をしておりますが、同時受講定員は10名を予定しています。

(おひとりおひとりに徹底的に個別アドバイスを行いますので、まずは10名でスタートします)

受講者数が10名に達した段階で一度募集は停止されますが、ウェイティングに登録頂くことは可能です。早期に受講を終了した方が出た場合にお知らせ致します。また、運営に余裕が出た場合にも受講者数を増員してお知らせします。募集状況はエントリーフォームに記載してありますので、こちらをご参照下さい。

〇講習会場

都内(渋谷、青山地区及び周辺)を予定しています。

決定次第お知らせいたします。

〇開催日程

2016年春期の集合日は以下のスケジュールで開催予定です。

・オリエンテーション+第1回:2016/06/18(土)

・第2回:2016/07/16(土)

・第3回:2016/08/27(土)

・第4回:2016/09/24(土)

・第5回:2016/10/22(土)

・第6回:2016/11/19(土)

・第7回:2016/12/17(土)

・第8回:2017/01/21(土)

・第9回:2017/02/18(土)

・第10回:2017/03/18(土)

・第11回:2017/04/15(土)

・第12回:2017/05/20(土)

〇受講対象者

創業前、創業後のどちらの方も受講頂けますが、実践を伴うプログラムなので「取り組むテーマ」をすでに見いだしている方が対象となります。まだやりたいことを探している段階の方には、聴講生という形での受講も検討していますのでこちらよりお問い合わせ下さい。テーマは自由ですが、なんらかの社会貢献的要素を含んで下さい。エンタメ系などは支援のノウハウを持ち合わせていませんので、ご期待に応えられない可能性が高いです。また、「ビジネスモデル症候群」の方も、当プログラムとは相性が悪いかもしれません。こちらの記事をぜひご一読頂き、内容に違和感がなければぜひご応募下さい。

〇応募方法

ご参加には選考があります。あなたが取り組むテーマと当プログラムの相性、そしてご本人の決意を優先させて頂きます。初回開催であり、運営が少人数であることをご理解頂ければ幸いです。選考はエントリーフォームと面談で行います。文面と面談でぜひ熱意をお聞かせ下さい。

残念ながらご希望に添えなかった皆さんには、次回に向けてのアドバイスをさせて頂きますので、「まだムリかも」と思ってもぜひチャレンジしてみて下さい!

エントリー時には以下のことを伺うフォームが開きます。申し込み前にお考え頂き、エントリー時にコピペすると便利かと思います。

  1. 起業する事業テーマを教えて下さい。ビジネスアイディアやビジネスモデルについては触れて頂かなくても大丈夫ですが、どのような分野で、どのような問題があるのかなどを出来るだけ詳しく教えて頂けると嬉しいです。
  2. 起業への決意を教えて下さい。こちらも本気で支援しますので、できれば熱意のある方に応募頂きたいと思います。「がんばります」と言った言葉が必要な訳ではありません。みなさんがこの起業を考えるに至った経緯などを教えて頂ければ大丈夫です。
  3. 現在の職業を教えて下さい。起業するテーマとの関係があれば詳しく教えて下さい。

 

※説明会募集のイベントページが別ウィンドウで開きます

※Googleフォームが別ウィンドウで開きます

〇主宰・講師

 和波俊久

 Lean Startup Japan LLC 代表社員・プロセスコンサルタント

 2010年よりブログサイト”Lean Startup Japan”の運営を通じて、リーン・スタートアップの普及に従事。プロセスコンサルタントとして大企業への新規事業開発コンサルティングを行うかたわら、大学や行政主催の起業家育成プログラムでも講師を務めている。「どのようなビジネスを立ち上げるか」ではなく「どのようにビジネスを立ち上げるか」という観点でコンサルティングを行い、主に起業家自身の思考と、企業経営の革新を重視したアドバイスを行っている。アドバイス内容は臨床を基本としており、現場で実際に有効だと検証できた内容だけを提供している。自身も過去に2度の起業を経験し、成功と失敗を共に経験しているため、机上の論理ではなく現場で得られた検証済みの理論を最重視している。

〇メンター

 当プログラムではただ著名な方を講師としてお呼びすることはありません。経営における最も適切なアドバイスは、実際に事業を行った際に得られるフィードバックです。

  1. あなたに最初に仕事をオファーしてくれる課題提供者のみなさん
  2. 一緒に受講する仲間たち
  3. 同じように行動を起こしている世界中の実践者のみなさん

〇同時募集

当プログラムでは実際に受講するメンバーの他にも以下のような方々を募集いたします。

「いまはテーマを持っていないけど興味がある」と言う方や、「自分もこうしたプログラムを提供したい」という方にも様々な形でご参加頂こうかと思っています。ご興味ある方はぜひこちらよりお問い合わせ下さい。

  1. オンライン受講希望者(東京まで通えないがぜひ受講したいと言う方)
  2. プログラム運営サポーター(プログラムの運営にご協力頂ける方。受講者と同じプログラムを無料で受講できます)
  3. 今は取り組みたいテーマがないが、将来に向けてプログラム内容に実際に触れてみたいオブザーバー
  4. 自らの社会課題を持ち込んでくれる課題提供者
  5. 各種スポンサー(プログラム運営費用、イベント会場その他)※ぜひよろしくお願いします!
  6. 参加者としてではなく、主催者として当プログラム導入を検討されるかた(企業、自治体、教育機関など)

経験を通じて「最も退屈なことこそ大事なんだ」と学んだ:Eric Ries

Contact

プログラム運営会社:Lean Startup Japan LLC

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